女性閣僚の選出により特に女性の社会進出が注目されている昨今、多くのワーキングマザーが社会で活躍しています。
そんな日本において、一番ワーキングマザーの数が多い地域はどこなのでしょうか。今回は、そんな「ワーキングマザー」についてのランキングを紹介します。
総務省統計局「就業構造基本調査」
日本掲載新聞に掲載された総務省の調査によると、育児をしながら働いている女性の割合が全国で最も高い県は以下の通りになりました。
1位:島根県(74.8%)
2位:山形県(72.5%)
3位:福井県(72.1%)
4位:鳥取県(71.8%)
5位:富山県(68.3%)
上位5県を見てみると、すべて地方の県であり、政令指定都市が含まれる都道府...