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ハエといえば、大抵はウンチの周りで暮らしているイメージですよね。それ故、どうしても「汚い」というイメージは拭い去れないものですが、中には少しはマシな種も存在するようです。
ハエといえば、ウンチを食べているイメージがありますよね。というのも、彼らの幼虫である「ウジ虫」は、なんと噛む口を持っていないので、ウンチや死体、腐りかけの野菜など、水気のあるドロドロとしたものしか食べられないのです。
といういことは成虫であるハエはウンチを食べないのか!と思いきや、大人になってもウンチを食べ続ける種もいるそうです。
そんな「ハエ=糞虫」という世間の強い固定観念を打ち破る種が、アメリカはカリフォルニアで発見...