著者は現在茶道部に入っています。茶道ではお手前やお客さんの練習をしていますが、正座でいます。最初の頃は数分も持たずにしびれてしまっていましたが、先輩方に聞いたしびれにくい座り方を紹介します。
いつもどおりに普通に正座してください。この時、両足に体重をずっとかけずに、片足ずつ交互に体重をかけます。例えば、10秒左側にかけたら次に、右側に10秒体重をかけます。
そうすることによって、少しでも血行をよくします。
片方の足が痺れそうな予感を感じたらどちらかの親指を片方の親指に重ねてみましょう。確実な根拠はありませんが、少し和らぐと思います。
このように1分くらいずつ親指を組み替えてみてください。
こ...